練習”量”は裏切らない
フルタイムで
自転車に取り組んで
半年が経過しました
その間いろいろ
紆余曲折・試行錯誤がありました
サドルを上げて
前に出すと
ローラー上では
パワーが出しやすかったので
2cmもあげて
ギリギリまで前に出しました
確かに速くなりました
ポジションはそのままに
高回転ペダリングに
取り組みました
なんとか それなりに
回せるようになりました
春になって本格的に
外を走り始めましたが
違和感があります
ペダルにトルクがかかる
範囲が狭い感じがするのです
時計に例えると
1時半から3時半の感じ
なんだかんだで
サドルを低く
後ろに引いて・・・
結局
教科書どおりの位置に
落ち着きました
しかるに
12時か12時半くらいから
掛かりはじめるようになって
平均速度で2kmほど
速くなりました
自分なりに考察すると
高くて前に出したサドル位置では
ひざ回りの筋肉を使う感じ
⇒短時間踏み込みペダリング向き
低くて後ろに下げた位置では
股関節周りの筋肉を使う感じ
⇒長時間回転ペダリング向き
こんなイメージです
たぶん今が
自分史上最速ではないでしょうか
11月からの走行距離は
ローラー台も含めて
12,006.27km
効率的なトレーニングが
いろいろ紹介されていますが
ここまでたどり着けたのは
たくさん走ったからこそのように
思います
やっぱり
練習量(努力)は
裏切らなかったです
そろそろ本物かどうか
腕だめしならぬ
脚だめしを
やってみたいものです